田端さんの彫刻作品
田端さんの彫刻作品について
下野田地区にお住まいの田端さんは、彫刻作りに励んでおられます。約30年ほど前から庭の剪定をやり始めてから大きな枝を切ったことで、その処分をする際に、「この木材で何かできないか?」と、彫刻に興味を持たれたのがきっかけだそうです。
取りかかった彫刻のモデルとしたのは最初魚の図鑑を参考に魚を彫ってばかりいたそうです。全くの自己流からスタートさせたそうですが、よりクオリティの高い彫刻に取り組みだしたのは、知り合いが家を建てた新築祝としてプレゼントする作品を彫ったことから芸術性のある作品に生まれ変わったそうです。
彫刻への取組について
剪定作業で切り出した木材を原料に木彫刻作りを始められた田端さんですが、彫刻の材料となる木材の入手ができるようになったことをきっかけに大きな木材なども手に入るようになり、より大きな彫刻作りへと興味が湧いてきたそうです。そして寺院などに設置してある仏像に興味を見いだし、仏像の専門誌を参考にして仏像作りへと歩み始められました。
その制作方法は実に驚きです。専門誌による1枚または2枚だけの写真だけを参考に立体的な仏像や立体像を彫り上げているのです。特に専門誌では見ることのできない背面などは、想像を膨らませながら彫っていくというもので、まさに匠の技とも言えるでしょう。仏像などの制作期間は、2ヵ月から3ヵ月ほどかかるそうです。
個人展も開催
最近では、兄弟での3人展をコクラヤギャラリーで開催されるなどの活動をされています。全くの素人からスタートされた田端さんの彫刻への思い入れは、日を追うごとに増していっているようです。仏像などの制作期間は、2ヵ月から3ヵ月ほどかかるそうで、根気強く集中して彫り上げるのには感心させられます。
その他彫刻作品 生きものの精
流木のカタチをそのまま生かした作品です。拾った流木をできる限り損なわず、自然のままで作り上げた力作です。
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